手作り家具を作ってみる
何でも手作りすると、自分のつくったものに対して愛着がわき、大切に長く使いたいと思うものです。
それは住まいのインテリアコーディネートも同じです。
自分であれこれ工夫して作った住まいは、人一番愛着がわき、家でリラックスするのに貢献します。
それは、家具も同じことです。
自分の部屋の大きさに合わせて自分で作った家具は、とても愛着がわき、大切に扱います。
家具を手作りというと何かと行く別なイメージがあるかもしれません。
しかしカラーボックスを使うと簡単に家具を作ることができます。
例えば、まずカラーボックスを自分のインテリアしたい部屋の雰囲気に合わせて色を塗ります。
オイルが使える素材の場合、これを使うとアンティーク調の雰囲気になり、高級感が漂いますし、部屋が温かい雰囲気になります。
そのカラーボックスをそのまま並べて家具を作ることもできますがちょっと変わった方法を使う事も出来ます。
例えば、カラーボックス二つか三つをちょっと話しておき、そこに板を置きます。
そうすると、カラーボックスのテーブルができます。
そうやって出来たテーブルは、写真立てなどちょっとした物を飾る場所にも出来ますし、ちょっとしたものを書くテーブルとしても使えます。
また、キッチンとダイニングを隔てるしきりにすることもできます。
カラーボックスはそれほど高くないので、仕切りにしても圧迫感がないというメリットもありますし、カラーボックスがそのまま新しい収納の場所になるとうメリットもあります。
自分の好きな大きさに調整することができるというのも大きなメリットです。
【参考】